［シラオ（グアナフアト、メキシコ）］ （ANSA通信）"Pirelli"社は工業投資する国で同時に社会福祉プロジェクトを進めることで知られている。今回、同社の新しい工場がオープンしたメキシコのシラオ市では、地元の子供たちを支援する意味でインテルキャンパス"Pirelli・シラオ"が生まれた。
"Pirelli"はシラオ市でのスポーツ活動をサポートすると同時に、苦況にある子供たちを迎える現地の施設"Casa Hangar Peter Pan"も支援していく企画を発表した。インテルキャンパスを通じて地元インストラクターの育成、スポーツ設備やウェアの配給が行われる。
最初の2年間の目標は、5名の現地インストラクターを育成して200人の少年少女を対象にインテルキャンパス活動を行うことである。
広報部
