[アッピアーノ・ジェンティーレ] 10月23日(日)15時に“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアムで行われるセリエA・2011ー12シーズン第8節、インテル対キエーヴォ戦に向けて、ネラッズーリは“アンジェロ・モラッティ”トレーニングセンターで練習を実施した。
深夜にリールから戻ったチームは、12時頃に練習をスタート。リール戦で長い間出場した選手はジムとピッチでクールダウンメニューに専念した。その他の選手はピッチでフル練習をこなし、約90分間、テクニック/戦術トレーニングで汗を流した。リール戦の前日調整で右膝に痛みを訴えていたリカルド・アルバレスもフル練習を消化した。
アンドレア・ポーリ、アンドレア・ラノッキア、ワルテル・サムエル、エミリアーノ・ヴィヴィアーノは、それぞれの状態に合わせた個人メニュー。モンゴル国大統領ツァヒアギーン・エルベグドルジに挨拶するため、午前中にミラノのFCインテルナツィオナーレ本部を訪れたフィリッペ・コウチーニョとディエゴ・フォルランは、午後に各々のリハビリプログラムを行う予定となっている。
広報部