[カターニア] 「レフェリーだって人間なんだから間違っても仕方ないですよ。でも、今日のミスは重大ですよね。僕は明らかに、接触を避けようと手を引いたのです。相手選手は逆に、接触を求めているように思えました。僕はもっと抗議をするべきだったとも言われましたが、すでにイエローをもらっていたんで、退場にならないことを考慮して抗議はしなかったのです。いずれにせよ、主審は自分の判定にかなり疑問を抱いていたと思いますね」。カターニア戦終了後、ルーカ・カステッラッツィはインテルチャンネルのマイクを前に、オルサート主審が相手チームに与えたPKについてこう語った。
カステッラッツィは「今さっきTV映像をチェックしましたけど、実際は接触していないのが明らかだと思いますよ。試合の結果を決めたPKだっただけに悔しいですね」とも付け加えた。
広報部