[アッピアーノ・ジェンティーレ] 明日19:00に“メアッツァ”で開催されるUELグループステージ第3節、インテル対パルチザン戦の前日会見に選手代表として監督から指名されたワルテル・ガルガーノは、報道陣を前に次のように語った。
「インテルの目標に制限はありません。我々はすべての大会で最善を尽くすのが目標です。このクラブにいる限り、これが唯一の考え方です。チームはこの考え方に沿って進んでいます。我々は監督が何を求めているか分かっているし、それを実行するためにベストを尽くしているのです」
自身のポジションについて聞かれたガルガーノは、こう答えた。「監督に左ウィングをやれ、と言われたらやります。言われたことは何でもやりますよ。先日、監督の指示に従って少し上がり目のポジションでプレーしたら、自分に合っていると感じました。ともかく、ポジションがどうのではなくて、やる気が重要なのです」
ガルガーノは代表招集による長旅の影響について聞かれ、こう述べた。「確かに、長旅は本当に疲れます。こっちに戻ってきて、問題ないとは言えませんね。(先日のカターニア戦で)監督はこっちに残って練習を続けた選手を先発起用して正解だったと思います」
広報部