プリマヴェーラ、エムバイェ:「ゴールは僕の2人の母に捧げる」

若きネラッズーリを牽引したイブラヒマは「自分が決めて、チームは勝って準決勝進出を果たしたのは本当に嬉しい」と発言

[フォリーニョ] プリマヴェーラリーグ・"ジャチント・ファッケッティ"大会準々決勝、インテル対パレルモ戦で2ゴールを決め、ネラッズーリを準決勝に導いたイブラヒマ・エムバイェは試合後、こう喜びを語った。「今日は本当にハッピーです。自分が2ゴールを決めたことが嬉しいし、何よりもチームが勝ったこと、準決勝に進出したことが最高です。カウンターを狙って守備を固めるチーム相手に、暑い中でプレーするのは簡単なことではありませんでした。でも、僕たちは集中してたくさんのチャンスを作って、それをしっかりと生かすようにしました」

「自分がゴールを決める展開になったので一段と嬉しいです。今日のドッピエッタを誰に捧げるのかって?僕の"2人の母"に捧げたいです。ひとりはセネガルにいる実母で、もうひとりは僕の代理人の奥さんですが、僕にとって第2の母親のような存在です。2人とも、僕の最愛のお母さんなのです」

広報部


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