[トロヤン(ブルガリア)] インテルキャンパスコーチのパオラ・バルコーニとユーリ・モンザーニは今年2回目のブルガリア訪問を実施した。今回の目的地は、首都ソフィアから約160キロ東に行った人口3万人の小都市トロヤン。現地のインテルキャンパスセンターの子供45人に加え、他地区のセンターからの少年少女50人とインストラクター数人が集まり、イタリアから飛んだコーチの指導の下、4日間にわたって活動を行った。
インテルキャンパスはブルガリアで長年、人口の9%であるロマ族に対する人種差別撤廃を主に意識してきたが、今後は家庭内での苦況にある子供たちをサポートしていく。
インテルキャンパス・ブルガリアの現地パートナー"ステファン・ノイコフ"財団の責任者に新しく就任したヴェンツィスラフ・パンチェフ氏へ、心からエールを送ります。
広報部