“メアッツァ”でのインテル対キエーヴォ戦は今日で10回目

キエーヴォとはこれまで、インテルホームで9回対戦している。Football Data 提供データを調べてみると…

[ミラノ] (データ提供Football Data Firenze)インテルとキエーヴォは今日の試合で、10回目の“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアムでの対戦を迎える。これまでの9試合の結果は、インテルが6勝、キエーヴォが1勝(2001-02シーズンの初対戦)、そして引き分けが2回。計810分+ロスタイムの間、インテルは19ゴールを決め、12失点を喫した。セリエAでインテルとキエーヴォが対戦した総回数は18(インテル10勝、キエーヴォ3勝、5分け。得点数はインテルが33点、キエーヴォが22)。

さらにデータを調べると、クラウディオ・ラニエリはこれまで監督として6回キエーヴォと対戦しており、3勝2分け1敗の成績を残している。一方、キエーヴォ監督のドメニコ・ディ・カルロはインテルと対戦するのが今日で8回目となるが、これまでインテル相手に勝利を収めたことはない(2回引き分けたのが精一杯)。インテルはディ・カルロ率いるチームを相手に、少なくとも1ゴールを決めてきている。最後に、ラニエリ監督は7回ディ・カルロ監督と対戦した経験があるが、現インテル指揮官が圧倒的にいい結果を出している(4勝1分け1敗、14得点)。

広報部


 English version  Versione Italiana 

読み込み中